カナダのオタワに生まれ、2005年から東京を拠点にフォトグラファーとして活動。最近では映像作家としても様々な案件を手掛けています。写真や映像を通じて被写体となる一人ひとりの物語を表現すること、企業の「ブランドストーリー」を伝えることがライフワークです。
写真・映像撮影の仕事内容は実に多岐に渡りますが、最高の瞬間をとらえた写真と映像の撮影に加えて、例えばロケ地のスカウト、キャスティング、クライアントやタレントとの電話会議、後方支援、機材のセットアップ、PhotoshopやFinal Cutでの編集作業など、プロジェクトにかかわるさまざまな側面でも豊富な経験を積んできました。野球選手やファッションモデル、著名なCEOの撮影にも慣れています。
東京を拠点としてはいますが、これまで北京、香港、シンガポール、パリ、ロンドン、その他様々な場所でのお仕事を承ってきました。
クライアント(抜粋):
IKEA
PayPal
メットライフ
カシオ
DHL
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン
明治大学
楽天
ウォール・ストリート・ジャーナル
エコノミスト
お問い合わせ
携帯: 090-6006-5432
Email: info@benjaminparks.com

Q&A
どういった写真を提供できますか?
これまでのクライアント様の依頼では、大企業の経営幹部のポートレート写真、インタビュー映像、宣伝キャンペーン用写真などを多く手掛けてきました。一番の専門は「人」の撮影で、被写体となる人とふれあい、最高のポーズや表情を引き出すことを得意としています。光の当たり具合なども細かく確認し、一人ひとりの個性を捉えるとともに、企業ブランドのアピールにもつながる写真を撮影します。
どういった要素が撮影費用に影響しますか?
撮影の費用は以下の要素を考慮した上でご提案しています。
・クライアントとのコミュニケーション、ロケーション現場のスカウト、キャスティング(必要な場合)、移動、撮影、編集、レタッチ等に要する時間。
・クリエイティブ面での複雑性:アートディレクションやプランニング、問題解決が私の側でどの程度必要となるかという点も考慮します。
・機材:機材費は撮影費用に含まれる場合と別途請求となる場合(高度な機材が必要な場合など)があります。
・撮影した作品の用途:納品した写真や映像を、クライアントがどこで、どのように、どのくらいの期間使用するかが大きな要素として挙げられます。
上記の理由で、「1日あたりの撮影料」といった一律料金は設定しておりません。プロジェクトごとのニーズをきちんと勘案したお見積もりをお出しし、クライアント様と私の双方にとって納得のいく費用を決定したいと考えています。
高度な撮影でのロジスティクスを支援してもらうことは可能ですか?
はい、可能です。撮影のロジスティクス(モデルの調達、ロケーションの調整、予定表の作成など)は過去に多々経験しています。万が一、ロジスティクスが複雑で私の手に余る場合には、この分野を専門とするパートナーと協働しています。
撮影時の使用言語は何になりますか?
私の日本語能力は中級レベルです。撮影時は終始、日本語でモデルとコミュニケーションを取り、ポーズの取り方やカメラの前での振る舞いについて指導することが可能です。
ご自身のワークスタイルはどのようなものですか?
私は「観察するタイプのフォトグラファー」だと思います。撮影のセットアップを行ったら被写体となる方には自然のままにふるまっていただき、そこで起こるありのままの瞬間を記録するのが私の好むスタイルです。自然に発生する、予測不可能なありのままの瞬間を捉えるために、なるべく頻繁な介入や指示はしないようにしています。